今日のサイパン パート3

パウパウバスお化粧直し完了

人も車もお年を召すとお金がかかるとしみじみ実感!お化粧直しを完了し8月から空港にお目見えします。 

ドラゴンフルーツ

スーサイドクリフの崖っぷちにドラゴンフルーツがなっていました。

ドラゴンフルーツはサボテンの実だそうなので、昔々ここに誰かが

植えたのでしょうね。

よく探すとあっちこっちに実がありますがどれもこれも崖っぷちで

採りには行けないなぁ~。 でも、おいしそうだなぁ~。

久しぶりに洞窟へ行きました。

ここはマッピにある洞窟、地元の人はラグアケーブと呼んでいます。

下はドンニの洞窟!今年の初めに行った時と同じでした、誰かが入った気配はありませんでした。

空き瓶の場所も手榴弾の位置もそのままでした。

ただ、蝙蝠は増えていました、懐中電灯をあてるとすごい勢いで穴から飛び出していきました。

瞬間、怖い!と思った。

右の写真にある梯子は鉄製でところどころ腐食しており踏み外したら真下まで落下してしまうので

慎重に一歩ずつ下っていきます。

アマゾンで買った強力ヘッドライが唯一のたよりです。 

洞窟の底にはさらにいくつかの穴があり、一つの洞窟はどこかにつながっていそうですが

入口が狭くメンバーで一番スマートな女性が入ろうとしましたが腰がつかえてどうしても

入れません。 中はかなり広そうで絶対にどこかにつながっているはず!次は何としてでも入る。

と、とても残念そうに言っていました。

 

えっ!もうすぐ7月も終わってしまうんですね。

随分と長い間放置してしまいました。

書きたいことはいっぱいあったのですが、思いが深ければ深いほど

文章にまとめることができずここから遠ざかっておりました。

 

第2次世界大戦、6月15日米軍上陸日のことや、7月6日の南雲中将、斉藤中将はじめとする幹部たちの

自決のことや、7月7日の万歳突撃の事。

 

韓国従軍慰安婦像の事。

 

あんなにみんなで期待して待っていたのに中止になってしまったサイパンエアーの事。

 

せっかく生まれたのに死んじゃったパンダの赤ちゃんの事。

 

サイパンの某レストランの事。

 

大津の中学生自殺の事。

 

どっちかといえばどうでもいいけど、、小沢一郎さんの事。

まぁどれをとっても過激発言になりそうなので我慢してたというのもあります。

とりあえず今日はホームページの主はまだ生存しているとお知らせしたかったのです。

ひとまずご挨拶ということで、、。

 

台風2号が発生    5月22日

ここ数日サイパンは雨続きです。

夕べから今朝にかけては特に大雨だったようで、道の両脇は大きな水たまりができています。

このまま雨季に入ってしまうのかな?と思っていたらトロピカルストームが発生、そして台風2号に

なってしまったようです。

金環日食の写真を送ってもらいました

感動しました。

これを写真ではなく肉眼で見られなかったのが残念でなりません(うっ~涙)

日本での観測、前回は24年前で次回は18年後だそうですね。18年後、、生きてるかな?私。

ブーゲンビリア  5月11日

火炎樹  

あちこちの火炎樹が花をつけ始めました。

ビーチロードの火炎樹はもう満開、あと少しで雨季に入ります。

そして、そろそろ羽アリが大量発生する頃でもあります。

 

山火事 5月10日

サイパンの乾季もそろそろ終わりが見えてきました。

今年は例年よりも乾燥していたのかあちこちで山火事が起きています。

朝までくすぶっていましたが午後に雨が降ってきて何とかこの火事も収まりそうです。

火事があったのは旧日航ホテルサイパン横のパウパウビーチ近辺と

道路を挟んだ真向いの旧ラ・フィエスタサンロケ ショッピングプラザの北寄りです。

焼け焦げている大きな木は[パンの木]です。

奥に見えている建物らしきものはラ・フィエスタサンロケの一部です。

ルナテック 5月8日

5月7日の月

窓の外を見たら見事なお月さんが出ていたので

思わずデジカメ片手に外にでてみました。

ちょっと雲がかかっているけどほぼ満月。

月の神秘的な光にあたると人は狂う事がある。

月に影響された狂人をルナテックとよんだりもするそうです。

なるほどねぇ~、、わかる気がします。

 

しかし私は、、こんな満月を見て思い出すのは

[三笠山] どらやきです。 

まぁ美味しそうなお月様とつぶやく三笠山のコマーシャルが

思い出されるんです。

 

 

月  5月5日

家の庭で撮影したお月様です。

こうして見ると随分不気味な場所に

住んでいるみたいですが、

昼間はそんなことないのですよ。

マッピ山のジャングル

ボージョーボ人形の目と口

 

 

 

 

サイパンの願掛け人形、ボージョーボ人形。

写真はボージョーボ人形の目と口になるつる草の実です。

半分黒くて半分赤い実、赤いほうが口で黒いほうが目になります。

今ジャングルに入るとたくさんあります。

アメリカ軍の手榴弾と日本軍の手榴弾

今もジャングルにゴロゴロしている爆弾です

まだ爆発する危険のあるものも沢山あります、このままでいいのかな?

サイパン マッピの洞窟

バンザイ岬の奥にある洞窟 遺品遺骨もありました。

洞窟内の遺品

ジャングルの中で見つけた硯 

南洋群島日本統治時代にサイパン島に住んでいた民間人のものだと思われます。

サンタルーデイスのおみやげやさん

サンタルーデイス(マリアの祠)にあるお土産やさん。

 

地主のお嫁さんがやっているお店なので

たぶん家賃が要らないんだろうなァ~。

だって他と比べて断然安いんです。

 

パウパウに置いてあるココナッツピッグの貯金箱!

なんとここでは3ドルで販売しているではありませんか。

今度ここで仕入れようかしら♪

 

一世を風靡して又以前の静けさを取り戻してしまった

サイパンの願掛け人形ボージョーボ達。

 

大小様々あって、、この値段!

自分で作ってるのかしら?と思うほど低価格。

 

サンタルーデイスへ行ったら是非立ち寄ってみてください。

 

 

クイーンメリー2  今日は3月15日  

強風の為、サイパンに着岸できずそのまま去っていってしまったクイーンメリー2

その姿を一目見ようとフィエスタリゾートのビーチへ行きました。

遠い!、、あまりに遠い! ズームで撮影してこれがやっと。  さようならクイーンメリー2。

 

綿の木 、 コットンツリー 実はキワタカポック

サイパンのコットンツリー(綿の木)

キワタカポック言うのが日本名称のようです。

キワタは木になる綿から来ているんですって!

 

今、サイパンは島中のキワタカポックガ爆発していて

道には綿のかたまりがたくさん落ちています。

風に集められて大きく固まってると一瞬、、猫か?

と見間違う物もあります。

 

 

このキワタカポックはパンヤ科の繊維植物でインドネシア、

フィリピン、沖縄などにも生息していて20メートル位の

大きさまで成長するんです。

 

 

昔,日本統治時代にはこの綿を使って座布団とか

針刺しとかいろんなものを作ったそうです。

 

実は私もトライしましたが、、、ギブアップしました。

実がどんどんほぐれて一つの実からかなりたくさんの

綿が取れるので最初のうちは楽しくて楽しくて、、、。

が、、しかし! 飽きました。(情けない)

手榴弾   今日は3月13日

福岡で手榴弾を見つけ、拾って近くのスーパーまで

届けた男性がいたそうです、そのスーパー周辺は

立ち入り禁止になり警察と自衛隊が出動したそうです。

爆発の心配は無かったそうですが拾った男性も

届けられたス-パーの人、近隣の人もさぞや驚いた事でしょう。

 

サイパンもジャングルの中や洞窟に行くとまだまだたくさんの

手榴弾があります。 日本軍のはもちろん米軍のもたくさんあります。

そればかりか爆弾だって、、、。

外国人同士が勝手に戦争していろんな物を置き去りにして

そのまんま放置しっぱなし、せめて危険な爆発物は責任を持って

撤去しに来るべきなんじゃないのかな?と思うこのごろ。

こちらで手榴弾を見つけても誰も驚かない,誰も騒がない。

ニュースになる何てありえない。 ホントにこれでいいのかな?

そんな事も思うこのごろ。

 

写真はサイパンの洞窟で見つけた日本軍の手榴弾です。

 

食べられないらしいんだけど何の実?

ラストコマンドから中部太平洋戦没者の碑へ行く途中に黄色い実がたくさん落ちています。

一つ持ち帰ってみんなに聞いてみたのですが誰もわからない。

そして誰もが「食べられないよ」と言います。

そりゃそうだね、食べられる実だったらこんなにほったらかされちゃいるまい。

下の写真、左側が謎の実で右側の写真が実が生っている木です。

 

一人だけ名前を教えてくれた人が居ましたがチャモロ語なのでインターネットで調べてもでてきません。

ほぼお手上げ!

チャモロ語の名前は「チューティー」「チョパック」「プーティン」の何れかだと言うことです。

日本語でなんていうんだろう、、今なお検索中!

グロットでの事    3月11日

車の調子が悪くなってグロットで代車が届くのをじっと待っていたのですが

何やら何事かが起こったらしい!

日本人らしき男性がグロットの警備員に何やら訴えているようなんだけど

どうやら通訳が必要らしい雰囲気。

周りに人はたくさんいるのですが全員中国の方みたいで、私の後ろに居た中国人ガイドが

あれは日本人だ通訳がいるんだよきっと、、と言うので行ってみると

6人で泳いでいてその内の一人が洞窟の中に入ったっきりでてこない!と言うのです。

これは大変な事です、直ぐに警備員が携帯電話でレスキュー隊要請をしていた所

別の友人の、、「居た、出てきた!」と言う叫び声が聞えました。

彼は洞窟の中で大波を受け岩に叩き付けられながら外海に出てしまったそうです。

同じ洞窟から戻れないと判断した彼は外海から崖を登り無事に戻ってきました。

ホントに良かったです。

2日前に中国人の女性が大波にさらわれ海中に落下し足が岩に挟まってしまい

自力で出ることができなくなりレスキュー隊が岩を砕いて救助したと警備員が言っていました。

みんなさぁ~、結果無事で良かったけどネ、、危ないから行くな!といわれた所には行かないで下さい。

バイクは危ないよ滑って大怪我するよ!と言っているのに上半身裸で乗ってすっころんで骨まで折って!

だから言ったじゃないョ!、、、と、、大声で叫びたい。 

 

 

サイパンのモンキーポッド

熱帯アメリカ原産ねむの木科ねむの木属

「モンキーポッド」の花です。

 

この木何の木、来になる木♪

名前も知らない木ですから♪

名前も知らない木になるでしょう♪

 

そうです、、ハワイにある日立の樹と

同じ種類の木なんです。

 

でもサイパンにはコマーシャルにでてくるような

あんな大きなモンキーポッドは育ちません。

根が深くはれないので台風などで地盤が緩むと

倒れてしまいます。

 

このお花いい匂いがするんですよ。

サイパンの人が作る頭飾り(マーマー)にも

使われます。

 

 

 

 

3月9日の月

09:40頃、突然電気が落ちました。

外へでてみたら見事な月が煌々とあたりを照らしていました。

でっかい月だなぁ~と、思わず写真を撮りました。  しかし、、月とか太陽の撮影ってホント難しい!

日本統治時代からのパイナップル

 

 

これは日本統治時代に植えられたパイナップルだそうです。

凄いですね,70年以上続いているって事です。

アメリカ産のとは葉っぱが全然違うんだと教わりました。

 

戦後一度も開墾していないジャングルの中にあったのを

植え替えたんだそうです。

日本時代の名残がこんな所にもあるんですね。

 

 

ヤシガニ(ココナッツクラブ)

今はなかなか食べる事が出来なくなってしまいましたが、昔は特に規制も無かったので

”ヤシガニハンティング”としょうして夜中にジャングルに入ったりもしました。

捕まえたヤシガニは数日ココナッツだけを食べさせてお腹の中をきれいにしてから

ココナッツミルクでゆでて美味しく頂きました。

当時はフルーツバットも簡単に手に入ったのでローカルのお家でご馳走になったのですが

いやぁ~、、羽根を広げた状態でスープ鍋に入っている丸々一匹(一羽?)のフルーツバットを

見たときは、うそっ!これホントに食うのか?、、と心底驚きました。

 

写真のヤシガニは久々の大物です。

私のではないので見ただけなんですけどね。 

乱獲しすぎて絶滅の危機にあると聞いていましたがまだこんなにでっかいのがいるんですね。

日本時代の井戸

また、、あっという間に2月も終わってしまいました。

昨日、久し振りにサンタルーディスへ行きました。

ガイドじゃなくてドライバーとして行ったので何時ものお土産屋さんのお姉さんがびっくりしてて、、

ドライバーいないの? でもちょうどよかった見せたいものがあるから来てきて、、

「あなたぁ~」とご主人を呼んでくれ日本時代の井戸を見せてくれました。

 

ご主人が言うには自分のじいちゃんは日本語が上手で日本人の友達もたくさん居た。

じいちゃんがここは水源があるから日本人にとってはとても重要な場所だったんだと言っていた。

この近くに野戦病院もあったと聞いているがどの洞窟かはまだ調べてはいない。

じいちゃんが生きていればなぁ~、、、。と、そんなお話をしてくれました。

 

井戸は三つあり、ふたを開けて中を見せてくれました。 

お水を見ていたら、自分が日本時代に繋がったような気がしてきました。   

 

 

 

このあたりは戦後一度も開墾をしていないそうです。

土地の所有者であるご主人は会社を辞めて土地の開墾を

始めたと言っていました。

 

途中にバルブのようなものがありました,これも日本時代の

物だそうです。水源の開け閉めでもしてたのでしょうか。

 

近くにはいくつかの洞窟もありました。

 

ジャングル開墾中に遺品がたくさん出てきたそうです、土地所有者であるご主人が次に見せてくれたのは

洞窟の前に並べられた遺品たちでした。日本軍の水筒、手榴弾、米軍の皿もあります。

まだ入っていない洞窟もあると言っていましたので遺骨もあるかもしれません。

近々準備をしてまた来るので調査をさせて欲しいとお願いをし、、あわててガイドの所へ戻りました。

 

良かった、、まだ皆さんお買い物の途中でした。               間に合った! (ホッ)

 

 

サイパンマンゴー

フィエスタリゾート庭のマンゴーの木です。

青い実が鈴なりに実り始めましたョ。

念願のヘッドライトが届いた!

 

 

前回の洞窟調査では懐中電灯で大変苦労を

したのでヘッドライトを買いました。 

思うようなのがサイパンでは見つからないので

インターネット(アマゾン)で購入。

 

 

何するの?

金でも堀に行くの?等など

言いたい事を言われていますが、、、もちろん洞窟用です!!

 

 

 

 

洞窟内では両手が空いていた方がより安全なようです。

又、前回行った洞窟の内2箇所で懐中電灯が全くつかなくなり大変苦労しました。

一緒にいた人の懐中電灯は突然点滅しはじめたのです。

どうしたんでしょうねぇ、まだ電池も入れたばかりだし今まで普通に使えていたのに、、。

とりあえず他の人に照らしてもらって脱出しました。

 

なのにですよ、、外へでてきたら普通に点くんです。

不思議でしょう。

と言うわけで今後懐中電灯は2~3個持っていようと思ったのです。                                   

 

 

 

カップヌードルごはん

昨年、○田さんから頂いた貴重なカップごはんを作ってみました。

お湯入れてレンジでチンして、しばらく蒸らして、、、、。

いよいよふたを開けました。  おや!以外に少なく見える、、が、、しかし。

ごはんはふっくらしていて、味もしっかり付いています。

もしかしてその辺のお店のチャーハンより美味いかも!!!

 

 

明日から2月ですね

真っ白なブーゲンビリアです。 

今更だけど「家政婦のミタ」

昨日友人から借りた「家政婦のミタ」のDVDを3枚だけ見ました。

いやぁ~、、、強烈! 久し振りに寝る間も惜しんで一気に3枚(6話)も見てしまった。

続きが見たかったけどこのまま見てたら朝になってしまうので泣く泣く断念。

「承知しました」が口癖になりそう、、、。

 

楽しみなのは見事なパパのダメっぷり、どこにでもいそうな親切そうでホントは意地悪な隣の奥様!

長女のプレッシャーに押しつぶされて逃げ場を失ったおねえちゃんのまさしくティーンエージャーらしい行動。

長男は素直だなぁと思う。

亡くなったママの妹、、、、あそこまでいい人っているのかな!とふと思う自分が嫌になる。

 

この後、大不評だといわれているキムタクの南極物語も待っているので当分家に帰るのが楽しみ、、。 

 

 

 

 

 

 

 

1月29日 サイパンの夕陽

海岸沿いの道を走行中、思わず車を止めて見とれてしまいました。 

近ごろみょうに夕陽が美しい。

あっという間に沈んでしまいました。     また、明日。

古代チャモロ人が使っていた土器の破片です

土をコネ、ロープ状にしてそれをぐるぐると巻いて上に重ねながら椀型にしていったそうです。

破片を横から見た図。   これほど大きな破片がきつかるのは珍しいそうです。

サイパン地震速報!    2012年1月26日      

地震がありました。

     現地時間      1月26日 14:42 

     マグニチュード   5.3

     場所         14.293 ° N、145.109 ° E

                 ロタ島付近です

 

     深さ          117キロ

     距離         サイパンから120キロ

                 グアムから100キロ

 

  今発表されたのは以上です。

 

 

10-degree map showing recent earthquakes

 

 

シティーマップ

衝撃でした!

68年近くサイパンの洞窟に放置されたままの防毒マスク。 日本軍のものです。

拉げていますがやかんです。

 

 

                                        サイパン島のいたるところにある洞窟。

                                        そのどれにも明らかに人々が居た跡がある。

                                        そこに居たのが民間人の方なのか日本兵だったのか

                                        今も残る数多くの遺品が教えてくれます。    

 

                                        この洞窟の人々はここで亡くなられたのか

                                        それとも命をつなぐ事が出来たのか

 

                                        この島のどこかに彼らの遺骨があるのか

                                        それとも祖国に帰れたのか。 

 

 

 

 

                                      今はこうもりの巣が、、  

 

 

 上の方に小さく見える白い丸の部分は

 たぶん外からの光が入っているのだと思います。

 真下から見上げていた時には気付きませんでした。

 

 鉄製のはしごがかけられていました。

 戦争当時に日本兵がかけたはしごだそうです。

 

 このはしごはもしかして線路のレール?

 ところどころ錆びてはいますが今でも使えます。

 何人の兵士でここに運び込んだのでしょう。

 相当な重量がありそうです。

 

 深さは20メートル以上でしょうか。

 今はこうもりの巣になっていて懐中電灯の

 光をあてたらバタバタと外へ出て行きました。

 

        手榴弾

 

 

                                                洞窟の底で見たものは

                                                大量の手榴弾。

                                                日本軍のものでした。

                                                薬の瓶や一升瓶

                                                まだ使われていない                                                              ピストルの弾もありました。

 

                                                そしてそこには遺骨も、、、。

                                                帰りたいよね、日本に、、、。

 

 

一升瓶に混ざって米軍のコーラ瓶もありました、米軍物資からしっけいしてきたものなのか?

フィリピン海に沈むサイパンの夕陽  1月23日(夕刻)

サイパン島は洞窟だらけ

「ほのぼのサイパンはぜんぜんほのぼのしてない」、、、と、よぉーく知っている知り合いから指摘がありました。

スルドイ!、、確かにおっしゃるとおりです。

でも、時々ほのぼのさせますのでこのままでご容赦を、、。

と、言うわけで思いっきりほのぼのしないお写真を数枚紹介します。

戦争で犠牲になった人々の遺骨を、1日でも早く祖国に連れて帰りたい。という強い信念を持った人々がいます。

少しでもそのお手伝いになるならと同行しているのですが、いやぁ~大変です。 ある意味命がけ!

この崖っぷちで転んだら大怪我する! ここで手を離したら落ちて死ぬ!もしかして遭難した? とドキドキの連続です。

 

 

神秘的な洞窟ですがここにも遺品はたくさんありました。

不思議な写真になってしまいました。 心の叫びが聞えるようで、、、、。

ここは漆黒の闇で蚊も蟻もいません、心なしか空気が薄い気がします、、。

サイパンの地下は空洞だらけなのかもしれません。 想像をはるかに越える洞窟の広さ、深さ、高さ!

民間の方か?兵隊さんなのか? ここに沢山の人が居たのでしょう。

この洞窟の壁には日本兵の名前を彫った後があるそうですが見つけられません、一瞬迷子になりかけました。

ハイビスカス 1月5日

          多種多様を極めるハイビスカスですが、、これぞオーソドックスなハイビスカス!  

                     南国ぅ~と言う感じがしませんか。

椰子の葉カット   1月4日

                                           庭にほったらかしのヤシの木が数本あります。

                                           葉っぱが伸び放題に茂っていて、良い日陰を

                                           作ってくれるのですが洗濯物が乾きません。

 

                                           そこで、今日はヤシの葉っぱを切り落とす事に。

                                           さすがサイパン育ちの息子!

                                           あっという間に木に登りマチェッテでせっせと

                                           葉っぱを切り落としてくれました。

 

                                           おぉーぃ、落ちないでよ、、、、、。

 

                                           これで洗濯物がすっきり乾きます。

                                           何てワイルドな暮らし!!! 

 

1月3日 今年もにっぽん丸がやって来た!

 

 

 

                                                                                           そして夕刻17:00

                                              ドラを鳴らし、輪になっておどろうダンスを

                                              しながらサイパンポリスのサイレンに送られ

                                              どんどん遠ざかっていきました。

                                              又、来年。

2012年元旦

新年おめでとうございます

 

 

 

 

       新年明けましておめでとうございます

 

       恒例のフィエスタリゾート餅つき大会です

       ○川さんとシェフと皆汗だくです。

 

       2012年が良い年でありますよう、、、、祈ります。

2011年も後わずかになりましたね。

 

 

 

  サイパンの洞窟の中で見つけました。

  何だろう、、、。

  爆弾?

 

 

 

 人の大腿骨。

 ずいぶん大柄な人だったように思われます。

 野戦病院跡地で発見されたので兵隊さんなのでしょう。

 

 遺骨を見つけるたびに、1日も早く祖国へ帰還できるよう、

 できる限りのお手伝いをしようと心に誓うのですが

 個人の力に限界を感じます。